今年の夏こそビキニの似合うカラダに♡本気のバストアップに必要な栄養素って?

「今年は海に行きたいな…でもバストが貧相で水着姿に自信がない…」

そう感じている方は多いですよね?

でも、諦めるのはまだ早い!

今日から食事を見直して、内側からバストアップしていきましょう!

バストアップに必要な栄養素とは?

1.「大豆イソフラボン」

みなさんよくご存知ではないでしょうか?

まずは身近な大豆イソフラボンを積極的に取りましょう。

これは豆腐、豆乳、納豆、厚揚げ、きなこ、味噌に多く含まれています。

大豆イソフラボンは女性ホルモンを活性化するわけではなく、それ自体が女性ホルモンと似た働きを持つため、乳腺を刺激することができます。

ただ、摂取量に上限があり、ホルモンバランスの乱れにつながるので気をつけてくださいね。

食品安全委員会によるとイソフラボンは1日あたり70~75㎎の摂取が推奨されています。

納豆なら約2パック、豆腐なら約1丁を目安にしましょう。

 

2.「ボロン」

バストアップサプリで目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

ボロンはミネラルの一種で、女性ホルモンの分泌を増やすほか濃度を高める効果が期待できます。

果物や野菜に多く含まれていて、生のまま食べることが一番効果的に取り入れられると言われています。

ボロンの1日あたりの摂取目安量は約3gほどが推奨されています。

りんごなら約1個、キャベツなら20gを目安にしましょう。

この量なら、簡単に取り入れられそうですね!

 

3.「良質なタンパク質」

タンパク質は女性ホルモンの材料となります。

ダイエットするにもタンパク質が大事なので、積極的にとって損はないですね!

女性だと1日あたり50g以上の摂取が推奨されていますが、一度の食事で体内に吸収できる量には限りがあり、約10〜15gと言われています。

毎回の食事でわけて取り入れ、合計50gになるようにうまく調整しましょう。

牛肉、豚肉、鶏肉、卵、豆腐、鮭、鯖などメインになるような食材をバランス良く取り入れてください!

 

4.「アミノ酸」

アミノ酸と言われてもピンとこないかも知れませんね。

特に、アルギニン、リジン、オルニチンは成長ホルモンに働きかけ、バストアップを促進してくれると言われています!

アルギニン・・・大豆類。中でも湯葉に多く含まれています。

リジン・・・大豆類、特に湯葉に多く、その他はそばやマグロ、かつおなどに多く含まれます。

オルニチン・・・シジミ、マグロなどに多く含まれています。

 

5.「ビタミンE」

血行の流れを促進させることで、女性ホルモンを乳腺へ届きやすくする効果があります。

アンチエイジング効果もあると言われているので、こちらも積極的にとって損はないですね!

1日あたりの摂取目安量は約6.0㎎が推奨されています。

脂質の多い食材に多く含まれるため、食べ過ぎると肥満やニキビの原因になることがあるため、注意が必要です。

アーモンド、落花生、かぼちゃ、アボカドをうまく取り入れましょう!

 

本当に食事を変えるだけで効果があるの?

食事はちゃんと効果が反映されるのでしょうか?

もちろん、2,3日で効果が出るようなものではありません。

しかし、私たちの体は確実に毎日の食事から作られています。

たとえば栄養素が偏り「体」という土壌が整っていなければ、他にどんなことをしてもバストアップの効果は正しく現れないと言っても過言ではありません。

しっかり栄養をとって体の状態を整えることで、栄養素がきちんと胸に行きわたり、細胞が反応します。

すぐには効果が出なくても、長期的に見るともっとも安全でメリットが多い方法です。

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